第51回防府読売マラソン大会の開催に向けて、日本陸上競技連盟の検定員を迎え、コース計測を実施しました。
昨年大会と比較して、以下の点が主な変更点になります。
・スタート地点の拡幅
昨年大会から陸上競技場スタートからロードスタートに変更を行いましたが、4車線のうち2車線を使用したコースであり、中央分離帯の内側を走る必要があったため、混雑して走りにくいとの声を多くいただきました。
これを受け、今大会から全車線を用いてスタートできるよう変更いたしました。
ランナーの皆様にストレスのないスタートを切ってもらいたいと思います。
・フィニッシュ地点の陸上競技場の走路微修正
昨年大会では、キリンレモンスタジアム陸上競技場(防府市陸上競技場)の改修工事を行っていたため、トラック内側のレーン規制を行っていました。
今大会からは、改修工事完了に伴い、レーンの規制をなくしております。
生まれ変わった陸上競技場がランナーの皆様をお迎えします。
<計測の様子1>
<計測の様子2>
<生まれ変わった陸上競技場がランナーの皆様をお迎えいたします>
なお、これらの変更に伴い、折り返し地点や計測関門の位置も少し変わる箇所があります。
大会開催が決定しましたら、またお知らせいたしますのでご確認ください。