主催
中国陸上競技協会、山口陸上競技協会、山口県、山口県スポーツ協会、防府市、読売新聞社、KRY山口放送
後援
日本陸上競技連盟、防府市スポーツ協会、報知新聞社、防府市教育委員会
主管
山口陸上競技協会、防府市陸上競技協会
支援
陸上自衛隊第17普通科連隊、航空自衛隊第12飛行教育団、航空自衛隊航空教育隊、陸上自衛隊第13飛行隊、防府医師会、防府交通安全協会、防府スカウト協議会、防府観光コンベンション協会、防府市自治会連合会
期日
2023年12月3日(日) 10:40 スタート
コース
防府読売マラソンコース(日本陸上競技連盟・ワールドアスレティックス/AIMS公認コース)
キリンレモンスタジアムソルトアリーナ防府前県道 → 防府市大字田島折返し → キリンレモンスタジアム陸上競技場
マラソンの他に、1マイル、15km、20km、ハーフ、25km、30kmの記録が公認される。ただし、完走した競技者が対象。
参加資格
- 次の1・2・3の条件を満たす競技者
-
- 大会当日満19歳以上
- 2018年11月1日以降(エリート男子は2019年11月1日以降)、申込期日までに国内外の公認競技会で下記基準以内の記録を出した競技者(※記録はネットタイムも可)
- 一般(男子・女子・山口県民枠・幸せます防府枠・ふるさと納税枠)
-
マラソン4時間00分00秒以内、ハーフマラソン1時間33分00秒以内
要記録証提出
- エリート男子
-
- ㋐マラソン2時間26分00秒以内
- ㋑ハーフマラソン1時間06分00秒以内
- ㋒JMCポイントランキング(JMCシリーズⅡ)男子200位以内
要記録証提出
スタートの並びは㋐㋑㋒の順とする
- 2023年度日本陸上競技連盟登録競技者および日本陸上競技連盟未登録者
- 山口県民枠、幸せます防府枠、ふるさと納税枠については上記1・2・3に続き下記資格も要する。
-
- 山口県民枠
- 山口県に住民登録がある競技者。
- 幸せます防府枠
- 防府市に住民登録がある競技者。
- ふるさと納税枠
- 防府市に本大会の出走権付きのふるさと納税を行った者で、防府市に住民登録がない競技者。
- 主催者が推薦する男女競技者
- 主催者が招待する男女競技者
- 視覚に障がいのある者で、2023シーズンIPC(国際パラリンピック委員会)登録競技者
競技規則
2023-2024年ワールドアスレティックス(WA)ならびに日本陸上競技連盟規則および本大会規定よる。 なお本大会は、WAが認定するエリートラベル大会であり、WA Road Race Label Regulations(WAロードレースラベリング規定)及びWA Advertising Regulations(WA広告規定)も適用される。また、WAの規則により、ドーピング検査を実施する。
IPC登録の部に関しては、IPC(国際パラリンピック委員会)陸上競技規則および本大会規定による。
競技方法
- 次のとおり関門通過時間規制を実施する。(号砲を基準とする)
各関門閉鎖時刻に関門に到達していない競技者は競技を継続する権利を失う。
係員の指示により競技を中止し、収容車に乗車すること。
関門 距離 場所 経過時間 閉鎖時刻 第1関門 7.7km ソルトアリーナ西交差点 0時間44分 11時24分 第2関門 17.1km ソルトアリーナ西交差点 1時間38分 12時18分 第3関門 22.5km 防府駅西交差点 2時間09分 12時49分 第4関門 折返し 田島交差点南 2時間48分 13時28分 第5関門 35.0km 開出交差点西 3時間20分 14時00分 第6関門 41.8km グロリアスゲート 4時間00分 14時40分 - 関門以外においても、著しく遅れて交通警備上支障があると判断した場合は、係員の指示により競技を中止し、収容車に乗車すること。
- 次の地点に給水所を設置する。(スポンジ、給食供給所は設置しない)
4km、8km、14km、17.4km、22km、27km、34km、39km
申込カテゴリー・定員
一般の部
- 一般男子・女子
- 定員:3,000名
- ※山口県民枠 400名
- 幸せます防府枠
- 定員:なし
- ふるさと納税枠
- 定員:400名(先着)
エリートの部
- エリート枠(男子)
- 定員:なし
IPC登録の部
- 2023シーズンのIPC登録選手
- 定員:なし
主催者推薦・主催者招待
- 主催者が推薦する競技者
- 定員:なし
- 主催者が招待する競技者
- 定員:なし
選定方法
一般の部
定員を超過した場合、抽選により参加を認める。
ふるさと納税枠
参加資格を満たす競技者は参加を認める。
エリートの部
参加資格を満たす競技者は参加を認める。
IPC登録の部
参加資格を満たす競技者は参加を認める。
参加料
13,000円(税込)
エントリースケジュール
- 一般枠(山口県民枠、幸せます防府枠)
-
エントリー開始 2023年7月3日(月) エントリー締切 2023年7月17日(月) 発表 2023年8月28日(月) 入金締切 2023年9月5日(火) - ふるさと納税枠
-
エントリー開始 2023年6月19日(月) エントリー締切 2023年7月17日(月) - エリート枠
-
エントリー開始 2023年7月3日(月) エントリー締切、
入金締切2023年10月17日(火)
記録証の提出
- 記録証(申込みの際に記入または入力された大会のものに限る)を、各申込締切日までにRUNNETのマイページからデータをアップロードすること。記録は2018年11月1日以降(エリート男子は2019年11月1日以降)の、日本陸上競技連盟公認コースで開催された大会の記録(ネットタイム可)が対象となる。
- 防府読売マラソン大会(第49回~第53回)の記録で参加申込をする競技者は、事務局が記録確認を行うので記録証のアップロードは不要。
- 記録の記載欄に正確な大会名と開催日、記録を記入または入力すること。
- エントリー完了者は大会ホームページに掲載する。
- 各申込締切日までに必要書類の提出がない場合、参加申込は取り消される。その場合、返金対応はしない。
表彰
- エリート・一般 男女 各1位~8位
-
- 男女の優勝者には優勝杯、男子の優秀新人には濱村杯・貞永杯を贈る。
- 山口県内の参加者のうち最上位の選手(男子・女子)を表彰する。(県内トップ賞)
- 男子の40歳代、50歳代、60歳代以上の各年代別選手の上位3人を表彰する。
- 海外の優秀選手に国際親善神徳賞を贈る。
- 招待選手で顕著な成績を収めた選手に敢闘賞を贈る。
- IPC登録 男子・女子 各1位
表彰式
日時 | 2023年12月3日(日)14時 ※予定 |
---|---|
場所 | キリンレモンスタジアム陸上競技場 |
受付
時間 | 大会当日 |
---|---|
場所 | キリンレモンスタジアムソルトアリーナ防府(陸上競技場北側) |
会場備え付けのQRコード読み取り機にて、参加案内に記載された受付QRコードの読み取りを行うこと。
- 大会2週間前までに、「参加案内」、「アスリートビブス」、「計測用リグ」、「貴重品預かり指定袋」を送付する。
- シャトルバスの運行については、別途ご案内します。
個人情報の取扱い
- 大会の映像・写真・記事・個人記録等は、主催者、共催者、日本陸連及び主催者、共催者、日本陸連が承認した第三者が大会運営及び宣伝等の目的で、大会プログラム・ポスター等の宣伝材料、グッズ制作、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・インターネット等の媒体に掲載することがある。
- 本大会はテレビ放送およびインターネットで動画配信を行うことがある。
- 本大会の映像は主催者の許可なく第三者がこれを使用すること(インターネット上において画像や動画を配信することを含む)を禁止する。
- 大会参加者へのサービス向上を目的とし、申込内容に関する確認、参加案内、関連情報の通知・掲載、完走証、記録発表(ランキング等)に利用する。また、主催者から新聞報道や番組制作に係る取材等で連絡することがある。
- 大会に関する映像・写真・記事・個人記録(氏名・年齢・性別・肖像など) などが新聞・テレビ・ラジオ・DVD・大会プログラム・ポスター・インターネットなどに報道・掲載・利用されることを承諾したものとする。また、その掲載権・使用権は主催者に属する。
- 主催者が認めるものについて、写真等の委託販売を行う場合がある。
ドーピング・コントロール
- 本競技会は、ワールドアスレティックス(WA) アンチ・ドーピング規則および規程、もしくは日本アンチ・ドーピング規程に基づく競技会(時)ドーピング検査対象大会である。競技会(時)検査は大会前日23時59分から検査が終了するまでの期間であり、尿又は血液(或いは両方)の採取が行われる。検査該当者は検査員の指示に従って検査を受けること。
- 競技会(時)検査の対象となった場合、顔写真付きの身分証明書が必要となる。顔写真のついた学生証、社員証、運転免許証、または顔写真が鮮明なパスポートコピーなどを持参すること。
- 本競技会参加者(18歳未満の競技者を含む。以下同じ)は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程に従いドーピング検査の対象となることに同意したものとみなす。18歳未満の競技者については、本競技会へのエントリーにより、親権者の同意を得たものとみなす。
- 上記(3)にかかわらず本競技会に参加する18歳未満の競技者は、親権者が署名した同意書を大会に持参すること。親権者の同意書フォームは、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)のウェブサイト(https://www.playtruejapan.org/jada/u18.html)からダウンロードできる。18歳未満の競技者はドーピング検査の対象となった際に、親権者の署名した当該同意書を担当検査員に提出すること。なお、親権者の同意書の提出は18歳未満時に1回のみで、当該同意書の提出後に再びドーピング検査の対象となった場合は、すでに提出済みであることをドーピング検査時に申し出ること。ドーピング検査会場において親権者の同意書の提出ができない場合、検査後7日以内にJADA事務局へ郵送にて提出すること。ドーピング検査実施時に親権者の同意書の提出がなかった場合でも、ドーピング検査手続に一切影響がないものとする。
- 本競技会参加者は、JADAクリーンスポーツ・アスリートサイト(https://www.realchampion.jp)を利用して、アンチ・ドーピング について事前に学習しなければならない。
- 本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング規則違反となる可能性がある。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意すること。
- 競技会(時)・競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技/運動終了後2時間の安静が必要となることがあることに留意すること。
- TUE申請について
禁止表国際基準で定められる禁止物質・禁止方法を病気の治療目的で使わざるを得ない競技者は“治療使用特例(TUE)の申請を行わなければならない。詳細については、日本陸上競技連盟医事委員会のウェブサイト(https://www.jaaf.or.jp/about/resist/medical/)、又はJADAのウェブサイト(https://www.realchampion.jp/resources/000162.html)を確認すること。禁止物質・禁止方法についてTUEが付与されている場合には、その証明書(コピーで可)をドーピング検査の際に担当検査員へ提出すること。 - WAアンチ・ドーピング規則および規程、日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、WAまたはJADAのウェブサイトにて事前に確認すること。
開催可否判断
感染症や地震、風水害などの災害のため、安全な大会運営が困難と判断した場合には大会を中止する。大会中止の場合の参加料等については、中止までに要した経費等を差し引いた上で返金の有無及び金額を決定する。
その他
- 本大会は、ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ男子グレード1大会として実施する。
- 本大会は、ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ女子グレード3大会として実施する。
- 健康診断は行わない。各自の責任において健康に十分留意のうえ参加すること。競技中に発生した事故等についての応急処措置は主催者で行うが、それ以後の責任は負わない。念のため健康保険証を持参すること。なお、応急処置にあたっては、救命活動を最優先とするため、異性が対応する場合がある。(AEDの使用、胸骨圧迫等)
- 申し込み本人以外の出場(不正出場)は認めない。
- 自己都合による申し込み後のキャンセルは受け付けることができない。
- スペシャルドリンクはエリート男子、一般男女及びIPC登録の競技者が申し込める。配置を希望する競技者は、申込時に所定箇所に記入または入力すること。設置の可否・受付場所・時間については別途通知する。目印を含み高さ30cm・直径8cm以内とする。
- コース内で着用できる衣類等に掲出できる製造会社名/ロゴ、スポンサー名/ロゴの大きさ、数は、競技会における広告および展示物規程(国際)に適合していなければならない。事前に下記ウェブサイトを確認すること。違反した場合にはテープ等でマスキング処置を行う。また、競技規則TR6.3.2 に関わる機器の持ち込みはできない。
https://www.jaaf.or.jp/news/article/14995/ - 日本陸連登録競技者のシューズは、競技規則(シューズ規則)に適合していなければならない。シューズ規則については、下記ウェブサイトを確認すること。
https://www.jaaf.or.jp/about/resist/technical/shoes/
レース前および入賞者はレース後にシューズの確認を行うことがある。 - 主催者および主催者が認めたもの以外、広告目的で大会会場(コース上を含む)に企業名・商品名などを意味する図案および商標などを身に着けることや表示することはできない。また、幕、プラカード等による主張や宣伝行為はできない。
- 競技者がコース上等において映像や写真等を撮影することを認めない。大会の安全かつ円滑な運営のため、大会会場・コース及びその周辺における「ドローン」などの無人航空機の持ち込み操縦・飛行は禁止とする。また、主催者の許可なしに競技者や第三者が撮影したものを、ソーシャルネットワーキングサービス等を含む商業利用(当該利用をする者が企業・団体・競技者本人・競技者以外の個人であるか否かは問わない)をすることを禁止する。
- 定められた手続きによらない申込みや、記録証等の提出がなかった場合、当該申込は無効または取り消される。申込み後は、必ず大会ホームページでエントリーが完了しているか確認すること。
- アスリートビブスは、各部門ごとに申告のベストタイムを参考に附番する。
- 公認記録証は日本陸上競技連盟登録者に限り発行する。
- 公認記録証(送料込み発行手数料600円)の発行を希望される者は、受付会場にて発行手続き料を添えて申し込むこと。
- 仮装等、競技に相応しくない服装での出場は禁止する。
- 計測用リグは所定の場所に装着すること。所定の場所以外に装着すると計測できない場合がある。なお、参考タイムとしてネットタイムも計測する。
- 貴重品預かり所を設置するので、希望者は事前送付する指定袋を利用すること。なお、預かり時及び返却時にはアスリートビブスを提示すること。
- 本大会は国内の関連するすべての法令を遵守し実施する。