主催
中国陸上競技協会、山口陸上競技協会、山口県、山口県体育協会、防府市、読売新聞社、KRY山口放送
後援
日本陸上競技連盟、防府市スポーツ協会、報知新聞社、防府市教育委員会
主管
山口陸上競技協会、防府市陸上競技協会
支援
陸上自衛隊第17普通科連隊、航空自衛隊第12飛行教育団、航空自衛隊航空教育隊、陸上自衛隊第13飛行隊、防府医師会、防府市自治体連合会、防府交通安全協会、防府スカウト協議会、防府観光コンベンション協会
協賛
セイコーグループ、マツダ、ダイドードリンコ
開催日
2022年12月4日(日) 10:40 スタート
種目
マラソン(42.195km)
コース
防府読売マラソンコース(日本陸上競技連盟・ワールドアスレティクス/AIMS公認コース)
キリンレモンスタジアムソルトアリーナ防府前県道 →防府市大字田島折返し →キリンレモンスタジアム陸上競技場
制限時間
4時間(制限時間は号砲を基準とする)
申込カテゴリー・定員
一般の部
- 一般男子・女子
- 定員:3,200名
- 山口県民枠
- 定員:500名程度(内100名:幸せます防府枠)
- ふるさと納税枠
- 定員:200名(先着)
エリートの部
- 招待選手(主催者が招待する男性競技者)
- 定員:なし
- エリート枠(男性)
- 定員:なし
IPC登録の部
- 2022シーズンのIPC登録選手
- 定員:なし
主催者推薦
- 主催者が推薦する競技者
- 定員:なし
選定方法
一般の部
定員を超過した場合、抽選により参加を認める。
ふるさと納税枠
参加資格を満たす競技者は参加を認める。
エリートの部
参加資格を満たす競技者は参加を認める。
参加資格
- 次の1・2・3の条件を満たす競技者
-
- 大会当日満19歳以上
- 2018年11月1日以降、申込期日までに国内外の公認競技会で下記基準以内の記録を出した競技者(※記録はグロスタイム)
- 一般(男子・女子・山口県民枠・幸せます防府枠・ふるさと納税枠)
-
マラソン4時間00分00秒以内、ハーフマラソン1時間33分00秒以内
要記録証提出
- エリート男子
-
マラソン2時間26分00秒以内、ハーフマラソン1時間06分00秒以内
要記録証提出
- 2022年度日本陸上競技連盟登録競技者および日本陸上競技連盟未登録者
- 山口県民枠、幸せます防府枠、ふるさと納税枠については上記1・2・3に続き下記資格も要する。
-
- 山口県民枠
- 山口県に住民登録がある競技者。
- 幸せます防府枠
- 防府市に住民登録がある者、防府市に勤務している者、防府市に所在する学校に在籍している者、いずれかに該当する競技者。
- ふるさと納税枠
- 防府市にふるさと納税を5万円以上行った者で、防府市に住民登録がない競技者。
(8月1日から専用ページを公開します。)
- 主催者が推薦する男女競技者
- 主催者が招待する男性競技者
- 視覚に障がいのある者で、2022シーズンIPC(国際パラリンピック委員会)登録競技者
参加料
13,000円(税込)
表彰
- エリート・一般 男女 各1位~8位
-
- 男女の優勝者には優勝杯、男子の優秀新人には濱村杯・貞永杯を贈る。
- 男子の優秀選手を海外レース等に派遣する。
- 山口県内の参加者のうち最上位の選手(男子・女子)を表彰する。(県内トップ賞)
- 男子の40歳代、50歳代、60歳代以上の各年代別選手の上位3人を表彰する。
- 海外の優秀選手に国際親善神徳賞を贈る。
- 招待選手で顕著な成績を収めた選手に敢闘賞を贈る。
- IPC登録 男子・女子 各1位
- 日本視覚障がい女子マラソン選手権大会として、IPC登録女子選手の上位3名を表彰する。
表彰式では、男子及び女子の優勝者、IPC登録男子及び女子の優勝者のみ授与を行う。その他の入賞者は後日郵送する。
表彰式
時間 | 2022年12月4日(日)各部優勝者(※)フィニッシュ後 |
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場所 | キリンレモンスタジアム陸上競技場 |
受付
時間 | 大会当日 9:00~未定 |
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場所 | キリンレモンスタジアムソルトアリーナ防府(陸上競技場北側) |
会場備え付けのQRコード読み取り機にて、参加案内に記載された受付QRコードの読み取りを行うこと。
- 大会2週間前までに、「参加案内・体調管理チェック」のデータに加え、「参加案内」、「アスリートビブス」、「計測用リグ」、「貴重品預かり指定袋」を送付する。
- 新型コロナウイルス感染症対策として、大会当日、受付前に「体調管理チェック結果」を提出すること。
- JR防府駅みなとぐち/道の駅「潮彩市場」西側駐車場とソルトアリーナ防府間無料シャトルバスの運行を行う。
スペシャルドリンク
エリート男子、一般男女及びIPC登録の競技者が申し込める。配置を希望する競技者は、申込時に所定箇所に記入または入力すること。設置の可否・受付場所・時間については別途通知する。目印を含み高さ30cm・直径8cm以内とする。設置可能数を超えた場合、公認記録順に設置を認める。
競技規則
2022-2023年ワールドアスレティックス(WA)ならびに日本陸上競技連盟規則および本大会規定よる。 なお本大会は、WAが認定するエリートラベル大会であり、WA Road Race Label Regulations(WAロードレースラベリング規定)及びWA Advertising Regulations(WA広告規定)も適用される。IPC登録の部に関しては、IPC(国際パラリンピック委員会)陸上競技規則および本大会規定による。
- 次のとおり関門通過時間規制を実施する。
各関門閉鎖時刻に関門に到達していない競技者は競技を継続する権利を失う。
係員の指示により競技を中止し、収容車に乗車すること。
関門 距離 場所 経過時間 閉鎖時刻 第1関門 7.7km ソルトアリーナ西交差点 0時間44分 11時24分 第2関門 17.1km ソルトアリーナ西交差点 1時間38分 12時18分 第3関門 22.5km 防府駅西交差点 2時間09分 12時49分 第4関門 折返し 田島交差点南 2時間48分 13時28分 第5関門 35.0km 開出交差点西 3時間20分 14時00分 第6関門 41.8km グロリアスゲート 4時間00分 14時40分 - 関門以外においても、著しく遅れて交通警備上支障があると判断した場合は、係員の指示により競技を中止し、収容車に乗車すること。
- 次の地点に給水所を設置する。(スポンジ、給食供給所は設置しない)
4km、8km、14km、17.4km、22km、27km、34km、39km
エントリースケジュール
- 一般枠(山口県民枠、幸せます防府枠、ふるさと納税枠)
-
エントリー開始 2022年8月1日(月) エントリー締切 2022年8月14日(日) 発表 2022年9月26日(月) 入金締切 2022年10月3日(月) - エリート枠
-
エントリー開始 2022年8月1日(月) エントリー締切、
入金締切2022年10月3日(月)
記録証の提出
- 記録証(申込みの際に記入または入力された大会のものに限る)を、各申込締切日までにRUNNETのマイページからデータをアップロードすること。記録は2018年11月1日以降の、日本陸上競技連盟公認コースで開催された大会の記録(グロスタイム)が対象となる。
- 防府読売マラソン大会(第49回~第52回)の記録で参加申込をする競技者は、事務局が記録確認を行うので記録証のアップロードは不要。
- 記録の記載欄に正確な大会名と開催日、記録を入力すること。
- エントリー完了者は大会ホームページに掲載する。
- 各申込締切日までに必要書類の提出がない場合、参加申込は取り消される。その場合、返金対応はしない。
記録証の提出方法はこちら
新型コロナウイルス感染症対策について
- 本大会は日本陸上競技連盟策定の「ロードレース再開についてのガイダンス」に従い、下記のとおり新型コロナウイルス感染症対策を実施する。
-
- 大会1週間前から検温を行い、体調管理チェックを入力の上、大会当日、受付前に「体調管理チェック結果」を提示すること。大会当日体調管理チェックが提示されない、また適切に管理されていないと主催者が判断した場合、参加をお断りする。
- 大会当日、会場にて検温を実施する。検温時、37.5℃以上と確認された場合は参加をお断りする。
- 上記1、2により参加をお断りした場合の返金はしない。
- 会場及び会場周辺エリアは選手及び大会関係者のみ入場可とし、選手のご家族等、同伴者の入場はできない。
- 大会当日、マスクを着用のうえ、来場すること。
- 大会当日、他の参加者やスタッフとの距離を確保すること。(できるだけ2m最低1m)
- こまめな手洗いや消毒を実施すること。
- 大会終了後2週間検温を行い、体調管理チェックシートに記入すること。
- 大会終了後、選手が感染者、濃厚接触者、感染疑い者になった場合、直ちに大会主催者に連絡のうえ、大会主催者の対応に応じること。
- その他、大会主催者が定める新型コロナウイルス感染症対策に従い行動すること。
- 個人情報の第三者への提供について
- 今大会は競技運営の目的以外に、新型コロナウイルス感染症対策を目的として個人情報を取り扱う。新型コロナウイルス感染症対策として、主催者が必要と判断した場合、保健所・医療機関などの第三者機関へ情報を提供する場合がある。
- 大会中止について
- 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により本大会の中止を判断した場合、中止時までにかかった費用を清算し、参加料返金の有無、金額などについて主催者が判断する。出走権については次大会に繰り越さず、失効とする。
健康診断
健康診断は行わないため、参加者は事前に十分なトレーニングをし、各自の責任において健康状態を確認のうえ、参加すること。基礎疾患を有する方は、新型コロナウイルス感染症発病時、重篤化するリスクが高い傾向にある。あらかじめ医師の診察を受けてマラソン参加の承諾を得たうえ、自己責任において参加すること。